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漫画にまつわる近況あれこれ

黒い天使のブログ



打ち合わせから帰ったらPCの壁紙がハードゲイ漫画に変わっていました。
社内には適度な緊張感が必要なようです。

気を取り直して。
山口貴由の「シグルイ」3巻やっと買いました。
何度も言うように読むべきです、これは。

一部では随分話題になっていますが、連載がいかんせんチャンピオンREDという微妙にマイナーな誌上なので、世間の認知度は低いですが。
(RED誌上ではかなりの看板漫画です)
この作品、山口貴由(代表作「覚悟のススメ」「蛮勇引力」etc)という漫画家には珍しく、原作付きです。
しかも原作は世代の随分違う時代小説家の南條範夫の「駿河城御前試合」。

と、このへんまでは何度か前に言いましたね。

原作は狂気の君主・徳川忠長が駿府城内にて行った真剣による殺し合いの御前試合十一番勝負を描いたオムニバス。
試合をするそれぞれの剣士が互いに深い因縁を秘めており、本編の九割は肉薄した情念と情念のぶつかり合いのドラマが描かれ、最後の2、3ページで一気に勝負が描かれるという、実にメリハリの利いた展開。

とにかく「シグルイ」第3巻読んで改めて山口貴由すごい、と。

連載から1年半(月刊連載)でまだ第一試合終わってません。
因縁のストーリーが延々と描かれ続けています。
で、まあ僕は痺れ切らせて絶版になった原作をわざわざ取り寄せて最後まで読んでしまったわけですが。

原作の拡大解釈の仕方が半端でない。
ストーリーの拡大解釈の仕方、という点では「バガボンド」なんかにも引けをとらないんじゃないかと。
「駿河城〜」はフィクションであるけれども、シグルイに於いては本筋を汚すことないサイドストーリーが次々と織り込まれ続けます。
そしておびただしいバイオレンス。
でもそれはただただ理不尽な暴力ではなく、人間の情念の深さだけ描かれるものなのね。
山口貴由の想像力計り知れず。

予想では第一試合終了まであと1年はかかりそうな予感。
願わくば、連載終了までこのテンションが息切れすることなく突っ走って欲しいものです。
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